オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 堺市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2010年08月31日

良洞村(ヤンドンマウル)



 良洞村(ヤンドンマウル)は慶州の郊外、500年以上の歴史があり、両班(ヤンバン)と呼ばれる当時の高級官僚、貴族階級の歴史的村落として安東(アンドン)の河回村(ハフェマウル)と共に世界遺産に指定されました。



 私自身4度目の訪問になりますが、のどかで牧歌的な景観に癒されます。一般に瓦屋根は両班(ヤンバン)の住まい、藁葺き屋根は使用人たちの住まいだそうです。(両班の中でも貧しい人は藁葺き屋根の家に住んでいたそうです。)



 村に入って、一番目に付く大きな屋敷‘香壇’です。当時でも一番多くの人材を輩出した村で、今でも子孫に優秀な人材が多いとそうです。  


2010年08月30日

玉山書院(慶州)



1572年(朝鮮時代)に韓国の性理学者、李彦迪を祭り青少年教育の場として書院が設立されました。良洞村(ヤンドンマル)という両班(ヤンバン)と呼ばれた当時の高級官僚、貴族階級の村の近くにあります。



建物のいたるところに名筆の扁額が掛けられています。



建物の横には渓流があり、当時の書生たちは水の流れる音を聞きながら学問に励んだことでしょう。  


2010年08月30日

センタヌシティー 屋上2



明らかに今までの韓国の庭園で使う植物の植え方、雰囲気が違います。日本人のデザインでしょうか?


  


2010年08月30日

センタムシティー 屋上1



 センタムシティーの屋上庭園です。日本人のガーデンデザインにも見えます。


 太めの草目地にした方形乱張りの土間です。  


2010年08月29日

センタムシティー スパ入口


ショッピングゾーンとスパの入口です。

スケール感は異なりますが、東京ミッドタウンの様な雰囲気です。


壁面を伝い流れる水です。  


2010年08月28日

センタムシティー 2


 韓国の化粧品のブランド‘O HUI’です。


 日本の‘BEARD PAPA´S’も韓国で出店しています。  


2010年08月28日

センタムシティー


 ウォーターバーです。


フードコートも韓国の一般的なデパートや高速道路のインターチェンジのフードコートと比べれば洗練されたデザインです。  


2010年08月27日

世界最大のデパート

 23日~27日の韓国旅行の見聞を紹介します。
釜山の郊外のリゾート地、海雲代台に昨年秋オープンしました世界最大のデパート‘センタムシティー’です。




 アメリカ人がデザインしたそうです。



照明がシックで高級感がありました。



  


2010年08月23日

叡福寺の多宝塔


 多宝塔です。重要文化財に指定されています。日本では多宝塔で国宝に指定されているものが6基あり、そのうち5基が近畿にあります。



 2003年に韓国の国営テレビKBSの多宝塔の取材をコーディネートした時の写真があります。又の機会に紹介します。
中国で石造建築の形態で生まれた多宝塔が、朝鮮半島では石塔に変化し、海を渡った日本では木造の建築となっていることに着目したドキュメンタリー番組でした。
  


2010年08月21日

叡福寺金堂と聖霊殿



 金堂の基壇です。金堂に樋が無いため、雨が降った時軒先下を雨水が落ち撥ねが飛び散らないように差し瓦をしています。しかしコーナー部分は、直角であるべきラインが鋭角になっています。


金堂です。


金堂の北側、聖霊殿です。  


2010年08月20日

叡福寺の石積みと浄土堂


なんとやさしげで、おおらかそうな間知石積みでしょうか…


石積み、階段の上に聖徳太子御廟と浄土堂が並んでいます。  


2010年08月20日

聖徳太子御廟


 南大門をくぐって正面に見える二天門です。その奥が聖徳太子御廟になっています。


 開基は聖武天皇と言われ、小門にも菊の御紋が見られます。  


2010年08月19日

人と防災未来センター



 海をバックに、大きな湖にそびえるように建っています。ハウステンボスの庭で静止水面の池が使われて以来、佐川美術館などでも同じような手法が用いられています。



 内部に見える白い箱状の建物から、アームが伸び外壁ガラスを持ち出しています。ガラス面にも凹凸のアクセントをつくり、ガラスに陰影や反射、映り込みの効果を生み出しています。



 内部の白い壁には阪神淡路大震災の起こった日時や、マグニチュードの大きさ、震源位置の北緯・東経などがスーパーグラフィックとして壁に描かれています。  


2010年08月18日

兵庫県立美術館 テラスと内部



 吹き抜けを伴う階段です。



 3棟が平行に並んだように構成されており、その間にアクセントになる壁があります。、2階から3階への階段、3階から4階への階段が壁の両サイドにスキップ状に存在します。



 チケット売り場です。  


2010年08月18日

兵庫県立美術館 外観



 兵庫県立美術館は安藤忠雄氏設計によるものです。



 外壁は波状に小叩きで仕上げた御影石です。地産である御影石と海がキーワードになっているようです。お馴染みのコンクリートの打ち放しの他にも、亜鉛引きの黒っぽい鋼板も多用されています。



 水木しげる展が開かれていました。水木氏が少年期を境港で育ったことから境港にみずきロードが造られたことは知られていますが、上京して鬼太郎シリーズを発表する前に、兵庫で紙芝居作家として活躍していた事に縁あっての特別展のようです。  


2010年08月17日

フランクゲーリー 2


フランクゲーリーの建築の夜景バージョンです。


  


2010年08月16日

フランクゲーリー 1


フランクゲーリー設計のIT関連会社ビルです。


朝日に照らされ、外壁にメリハリができフォルムが強調されます。早朝5時頃に撮影しました。  


2010年08月14日

リチャードマイヤーの集合住宅 2


 遠くから見ればシンプルに見えるファサードも近寄れば小さな張り出しやスリットなど変化をつけ、陰影やガラスの反射などをつくり変化をつけています。





 一人の建築家としての創作活動の中でも、自らのデザインの特徴を活かしながら、条件やニーズを踏まえ様々なパターンのアレンジを重ね、自らのスキルアップと時代の変化と共に創作の対象が変化していく…ものを創るっていうことは奥が深いなぁと改めて感じました。  


2010年08月14日

リチャードマイヤーの集合住宅 1


 30年位前の建築雑誌でよく見かけたリチャードマイヤーが、戸建住宅でなく、近年では集合住宅を手掛けているようです。白を基調としたシンプルモダンの先駆けともいえるアーキテクトです。ハドソン河沿いの緑地から撮りました。


 3期に分けられて建設されたようで、一番左の棟が当時、できて間もないようでした。  


2010年08月08日

金峯山寺 蔵王堂


 吉野、金峯山寺の蔵王堂にも参拝し、大阪へと帰りました。  


2010年08月08日

吉野 天河大弁財天


8日帰路、天河大弁財天に参拝。拝殿は急な階段が特徴的です。


 本殿の正面は能舞台になっている様です。

  


2010年08月08日

泥川、角甚で宿泊


 泊まりは泥川の角甚、甚四郎の間には露天風呂が…


 精進料理です。  


2010年08月08日

大峰山参拝登山へ


 8月7日、毎年恒例の大峰山参拝に出発。


 登山口の川にある龍泉寺で登山の無事を祈って参拝。境内の池で水行をしました。


 八大龍王社です。  


2010年08月07日

日本最古の木造灯台


 旧堺港には、日本最古の木造灯台があります。昨日は夕日が綺麗でした。  


2010年08月05日

デトロイト空港


 デトロイト空港は私の一番好きな空港です。関西空港や仁川空港の様にチェックインカウンターのいある建物と、搭乗する建物をシャトル電車で繋がっていますが、デトロイトは長細い一つの建物の中にトラムが高架になって走っています。


 サインも近未来的でカッコいいです。  


2010年08月04日

続 釜山新港(2006)


 釜山新港の完成模型です。


 ゲストハウスに案内され、その最上階から見える岸壁クレーンが並ぶ景色に、度肝を抜かれました。  


2010年08月03日

釜山新港(2006)


 夜のニュースzeroで韓国政府の釜山への集中した資本投下が取りあげられていました。2006年、日本の流通業界の団体の視察のコーディネートした際の下見の写真です。こんな大きな岸壁クレーンが30以上も並んでいました。釜山新港のコンテナの取り扱い可能量は、日本国内の全ての取り扱い量より多いとのことでした。当時、平行して仁川にも新港が建設中でした。  


2010年08月01日

太閤園 庭園(都島区)



池に浮かべられた。手燭が涼しげでした。市内の広々とした庭園、いつ来ても和みます。