2010年09月05日
仏國寺の青雲橋、白雲橋
8月24日、韓国の慶州を訪れました。
仏國寺は新羅時代、535年の創建です。新羅は石造の技術が独創的で非常に発達していたそうです。

文禄・慶長の役(1592年・1598年)で豊臣秀吉の朝鮮出兵の際焼かれ石造部分のみが残り、後に木造部分が再建されました。
向かって右の階段です。下の17段を青雲橋、上の16段を白雲橋と言い合わせて33段です。その上に紫震門と言います。

見事なアーチ構造です。

創建当時は、この階段の前は蓮の茂る池が広がっていたそうで、池を船で渡ってお寺にたどり着いたという説があるそうです。
仏國寺は新羅時代、535年の創建です。新羅は石造の技術が独創的で非常に発達していたそうです。
文禄・慶長の役(1592年・1598年)で豊臣秀吉の朝鮮出兵の際焼かれ石造部分のみが残り、後に木造部分が再建されました。
向かって右の階段です。下の17段を青雲橋、上の16段を白雲橋と言い合わせて33段です。その上に紫震門と言います。
見事なアーチ構造です。
創建当時は、この階段の前は蓮の茂る池が広がっていたそうで、池を船で渡ってお寺にたどり着いたという説があるそうです。