2010年09月19日
河回村の風水
韓国風水にある縁起の良い地形である、対極形、蓮花浮き水形、行舟形に該当し朝鮮時代より人が住む最適の地とされているようです。古くから韓国でも建物は南向きに造られてきましたが、ここでは全ての家が河の方に向けて建てられています。

河をはさんで西側の対岸が芙蓉台と呼ばれる絶壁にがそびえ、今でも毎年7月に伝統花火が催されています。


河回村の西端(芙蓉台の対岸)は松林になっています。
河をはさんで西側の対岸が芙蓉台と呼ばれる絶壁にがそびえ、今でも毎年7月に伝統花火が催されています。
河回村の西端(芙蓉台の対岸)は松林になっています。
Posted by たかお at 08:23│Comments(0)
│建築・造園見聞録(韓国)