2010年09月08日
仏國寺の石樋
亭と青雲橋・白雲橋の間に石樋があり、創建当時は裏山から大雄殿(本堂)の下を潜り石樋から水が落ち、下段に広がる蓮池に波紋を描いていたとのことです。
これは仏の教えが波紋のように人々に広がる様子を表していたそうです。

今ではその直下にのみ小さな蓮池が残されています。

これは仏の教えが波紋のように人々に広がる様子を表していたそうです。
今ではその直下にのみ小さな蓮池が残されています。
Posted by たかお at 06:25│Comments(0)
│建築・造園見聞録(韓国)