2010年08月14日
リチャードマイヤーの集合住宅 2
遠くから見ればシンプルに見えるファサードも近寄れば小さな張り出しやスリットなど変化をつけ、陰影やガラスの反射などをつくり変化をつけています。
一人の建築家としての創作活動の中でも、自らのデザインの特徴を活かしながら、条件やニーズを踏まえ様々なパターンのアレンジを重ね、自らのスキルアップと時代の変化と共に創作の対象が変化していく…ものを創るっていうことは奥が深いなぁと改めて感じました。
Posted by たかお at 22:48│Comments(0)
│建築・造園見聞録(アメリカ)